その1(8/6〜8/7 川口〜東京〜高松) サンライズ瀬戸号乗車記
  今回の旅の目的は、米子、出雲大社、山陰本線を乗ることろをリポートしたいと思います。
 今回はサンライズ出雲号で出雲市へ行こうと思いましたが、出雲大社御本殿特別拝観の影響により、サンライズ出雲号はとれませんでした。
 そこで、サンライズ瀬戸号の「シングル」で一度、高松に向かうことにしました。その理由は瀬戸大橋を昼間に渡りかったからです。 以前、ムーライト松山、高知号で瀬戸大橋を渡りましたが、夜中なので渡った記録がありません。
 右の写真は、その時に乗車したシングルの部屋の様子です。ちなみに、「ソロ」よりも1000円増しなら、絶対「シングル」をお勧めします。シングルは若干広い分、使いやすいからです。 
 もし、予算を節約したければ、サンライズ号にはのびのび座席というものがあり、特急指定席料金だけで乗車できるのものあります。毛布の完備でごろんと雑魚寝ができます。
 私も以前乗りましたが、座席よりも疲れないですみます。欠点としては電車の走行音、振動がかなり気になります。また、価格的に安いので、夏休みなどはすぐに埋まるので、早めの予約をお勧めします。  
シングル
ノビノビ座席その1 
(ノビノビ座席その2)
   高松には、JR京都線内での貨物列車の遅れにより約30分の遅れで到着しました。このことが、実は、この旅に予定外の列車に私をのせることになります。それは、次のページで説明したいと思います。 
  高松駅に到着したサンライズ瀬戸号

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