2010旅行記 夏 北海道旅行
その7(8月9日 札幌〜新夕張〜新得〜帯広)
石勝線の特例の紹介
 今日は、帯広で行われているばんえい競馬を観戦するために、札幌から帯広へ移動します。帯広には、札幌から函館本線で滝川に出て、根室本線で富良野を通って、新得に出るコースと千歳線で南千歳へ、そこから石勝線で新得に出るコースがあります。今回は往路が石勝線経由、復路が富良野・滝川経由にしました。
  まず、札幌から「エアポート快速62号」でまず、千歳に向かいます。もちろん座席はUシートです。
 (指定席料金300円別途必要)
小樽〜札幌〜新千歳空港を結ぶ
エアポート快速 小樽系統721系
千歳駅で撮影
   千歳駅で、追分行きに乗り換えます。石勝線は、駅の区間がとても長く、南千歳〜追分間は、営業キロで17キロもあり、約20分ぐらいかかります。
 1両編成で、そんなに、混雑していませんでした。
千歳〜追分 キハ40系
   追分駅は、石勝線と室蘭本線の接続駅になっています。室蘭本線は、岩見沢〜苫小牧と苫小牧〜長万部間では、運行形態が全く違います。追分駅を通過する岩見沢〜苫小牧間は、ローカル路線としての運行で、普通列車のみ運行となっています。
 一方、長万部〜苫小牧間は、千歳線と一体の運行で、特急列車がたくさん運転されています。
 したがって、この追分駅では、特急列車は石勝線方面しかきません。
追分駅駅名票
  スーパーとかち1号で、新夕張にいきます。 18分間の乗車時間で、新夕張に着きます。
ここで、先に行くのを我慢して、1回新夕張で降ります。それは、石勝線だけの特例を使うためです。
 
 石勝線の特例
 
 『青春18きっぷ、北海道・東日本パスでは、特急列車は乗れません。しかし、「新夕張駅〜新得駅間の各駅の相互発着かつ、自由席を利用する場合に限り」特急列車に乗車できます。』

 一部の青春18きっぷの解説書では、この特例を使うためには、ホームに一度降りればよいと書いてありますが、これは嘘です。必ず、改札口を通らなければなりません。
 ちなみに、この特例を使う人は、夏の時期を中心に多くいるそうです。
 
 1時間の待ち時間をあっても絶対使う特例だと思います。追分〜新得間の運賃が2100円、自由席特急料金が 1750円ですので、合計3850円必要となります。しかし、この特例のおかげで、追分〜新夕張間の運賃530円、自由席料金600円の合計1130円のみでいけます。2720円の差額が出ます。お弁当ぐらい買えると思います。
 
 新夕張駅の運賃表には、この特例についての案内が出ています。
 新得駅には、このような案内はありませんでした。
スーパーとかち1号
キハ261系 
追分駅にて
 
 新夕張駅 駅舎
 
新夕張駅 運賃表
特例のご案内
  新夕張駅から1時間で、新得駅到着します。再び普通列車に乗り換えます。新得からは50分ぐらいで帯広に到着です。
 北海道の普通列車は、途中の無人駅を通過する列車が、多く、私が今回乗った2457Dも途中の大成駅を通過する列車でした。
 札幌を出て、約6時間30分かけて、帯広駅に到着です。このあと、昼風呂、昼食休憩をとって、ばんえい十勝(帯広競馬場)に向かいました。
新得駅を出発する
スーパーおおぞら3号
キハ281系
   
 帯広駅駅名票  帯広駅に停車する普通列車 
 左が今回乗車した2457D
   新得駅に、2429D列車のポスターがありました。
2429Dは滝川から、釧路までの約300キロを結び、日本で一番長い運行時間が長い普通列車です。
 
  エッセイエストで女子鉄である酒井順子さんがこの列車の乗車記を「女流阿房列車(新潮社)」
 の「9 to 5の女」の章で書かれているので、一度、読んで見ることをお勧めします。 
 2429Dのポスター
  時刻
2010年 8月9日 現在 平日用
8月9日  
札幌 6:48発 3852M 快速
エアポート 62号
千歳空港行き
千歳 7:19着
7:41発 2625D 普通
追分 行き
追分 8:09着
8:40発 31D 特急
スーパーとかち 1号
帯広 行き
新夕張  8:58着
 10:03発  4003D 特急
スーパーおおぞら 3号
釧路 行き
 新得   11:07着
 11:34発 2547D 普通
帯広 行き
 帯広  12:27着
 
 
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