2012旅行記 夏 姫路・九州編
その1(8月1日 東京〜姫路編)
 去年、長崎・佐賀県・大分県に行きました。生涯、JR線で訪れていない県は、宮崎県と鹿児島県だけになりました。(沖縄県はJR線はありません。なのでいく気になれません。)
 そこで、今回の旅は、宮崎県と鹿児島県に行くことに決めました。さらに、今年は、2年ぶりに姫路競馬が開催されるので、姫路競馬場を見学することにしました。初日は姫路までの行程を紹介します。まずは、赤羽から戸塚まで湘南新宿ラインで向かいます。 
湘南新宿ライン・宇都宮線 E223系
後日 上野駅で撮影 
   湘南新宿ラインから、 東海道本線に乗り換えるのには、戸塚駅が便利です。横浜駅や大船駅の乗りかえになりますと、違うホームでの乗り換えとなりますが、戸塚駅ですと、同一ホームでの乗り換えです。
 今回、戸塚〜熱海間を乗車した普通列車は185系を使用したものです。特急型車両を使っているとはいえ、所詮は普通列車ですから、グリーン車は、当然青春18きっぷ+グリーン券で乗車できます。 
戸塚〜熱海間 185系
特急踊り号と同じ車両です。
2011年 8月24日 熱海駅で撮影
  昼食は静岡で食べました。静岡のオフィス街に、炒り玉子を上に乗せて、シイタケと鳥肉、そして炊き込んだご飯で作った親子丼を提供する中村屋というお店があります。 全体的に、玉子の甘さと炊き込んだご飯、そして、シイタケ、鶏肉がとてもおいしいかったです。
 お店のホームページはないので、アクセスなどは「中村屋 静岡」「中村屋 親子丼」で検索してください。
中村屋の親子丼
(玉子を少しどかして、
中の具が見えるにしました。)
   熱海〜静岡〜浜松間は211系も313系もロングシートが主流です。そのため、飲み物を置くスペースがないので、のどが渇きやすい夏場は、飲み物を飲むのに一苦労します。
 しかし、通勤列車としての役割が強いのと、短い編成で行っているので、仕方がありません。
  
静岡〜浜松間
211系 
   東海道線の旅ではいつも名古屋で途中下車して、食事とるか、喫茶店などで休憩をとっていましたが、今回は取りませんでした。
 大阪で飲みたかったからです。いつもの通り、米原から新快速で、大阪まで向かいました。
浜松〜大垣間
313系
    新快速は青春18きっぷを利用する人たちにとっては、早く移動できる素晴らしい列車です。しかし、一つ要望があります。それは、自由席のグリーン車を連結してほしいです。Suicaと同じシステムで、乗車できれば、新快速の旅をよりよいものにできると思います。しかし、関西地区はグリーン車を連結すると、誤乗車が相次くので導入しなかった経緯があると聞いていますが、もう一度検討してほしいと思います。
大阪〜姫路 新快速
223系 
    姫路の宿は、「天然温泉 白鷺の湯 ドーミーイン姫路」(クリックすると別ウインドで開きます。)に泊まりました。 ドーミーインは大浴場がついています。
 また、ほとんどのドーミーインの宿では、「夜泣きそば」という軽めのラーメンを希望する宿泊者に時間限定で無料で提供しています。ドーミーインの宿泊地でお酒を飲んだ後は、このラーメンで〆ることが多いです。
 夜泣きそば
東京〜静岡〜大阪〜姫路
2012年8月1日 現在 平日用
赤羽 6:59発 1100Y 普通
大船 行き
戸塚 8:00着
8:04発 521M 普通
伊東 行き
熱海 9:22着
9:37発 433M 普通
島田 行き
静岡 10:51着
食事休憩  
静岡 12:03発 761M 普通
浜松 行き
浜松 13:15着
13:21発 943M 普通
豊橋 行き
豊橋 13:55着
14:03発 2531F 快速
大垣 行き
名古屋 14:57着
15:00発
大垣 15:31着
15:37発 237F 普通
米原 行き
米原 16:12着
16:18着 3491M 新快速
赤穂播州 行き
大阪 17:43着
食事休憩など 
 大阪 21:30発 3529M 新快速
姫路 行き 
 姫路 22:33着
 

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