2012旅行記 冬 | |
その6 (12月28日 酒田観光) | |
まず、食事を取りに行きます。酒田駅からタクシーで10分程度で、さかた海鮮市場につきます。1階が海鮮市場となっていて、いろいろな海鮮物の購入ができます。 2階は、「海鮮どんや とびしま」です。ここでは、酒田漁港から水揚げされたいろいろな魚などを食事することができます。 |
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とびしま 漬け丼 | |
冬の酒田の街を食後の散歩しながら、山居倉庫を目指します。約15分ぐらい歩くと、山居倉庫が見えます。 山居倉庫は、明治時代に建築された倉庫で、築100年以上たった今も現役の倉庫として使われています。 倉庫の裏には、日差しと風除けのために、ケヤキが植えられています。そのケヤキ並木が「おしん」などのドラマに使われています。今回は、そのケヤキ並木の風景の撮影を忘れてしまいました。でも、現在でも現役で使われている歴史的建造物に感動しました。 なお、山居倉庫には、博物館と地元のおみやげ屋さんがあります。酒田のお土産は、ここで購入することをお勧めします。 |
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酒田の街から見た最上川 | |
最上川からみた 山居倉庫 | |
山居倉庫(正面) | 米を倉庫に入れるトラック |
江戸時代には、最上川とその支流では、船を使って、米や大豆、塩などを運んでいたそうです。その船を地元で、復元をして、山居倉庫で展示しています。 この後は酒田駅から普通列車で秋田にむかいます。 |
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小鵜飼船(復元) |
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