2016夏 福岡・京都・大阪旅行
その1 8月4日(木)〜8月6日(土) 
東京〜名古屋〜大阪・泉大津〜福岡
 春休みは東北地方の旅が中心だったので、今回は、西日本地区を回る旅に出ました。
 8月4日(木)は名古屋まで向かいます。静岡地区はロングシートが主流ですが、「ホームライナー 浜松3号」を使うと、ロングシートの車両の列車に乗らずに、名古屋まで行くことができます。
ホームライナー 浜松3号
371系
 普段、大阪〜名古屋間は通常、米原経由(新快速)で行きますが、近鉄線に乗りたかったので、今回は近鉄特急を選びました。
 乗り心地的には快適です。しかし、時間的な面では、名古屋〜難波間2時間3分、東海道線経由(新快速利用)が約3時間20分前後なので、特急料金(1,900円)のことをふまえると、どうしても乗りたい時以外はやめたほうがいいと思います。
近鉄21000系
アーバンライナーnext
レギュラー席  車いす対応レギュラー席
  なんば駅近くに、自由軒という洋食屋さんがありました。大阪初の洋食屋さんで、創業100年近くなります。カレーが名物です。カレーがしみ込んでいるごはんに生卵をのせて食べる名物カレー」と普通のカレーにあたる別カレー」があります。生卵が苦手な私は、今回は別カレーを食べました。味は辛口です。辛さとうまさが同居しているかなりおいしいカレーでした。おすすめです。
 自由軒の別カレー
 阪九フェリーの泉大津〜北九州航路に使われるフェリーが2015年より新しいフェリーになりました。今回は、スタンダード和室を選びました。
 今回の改良点としては、携帯・スマホ用コンセント2つとリターン式コインロッカーがつきました。横になるので、ほとんど疲れずに九州まで移動することができます。近畿圏〜九州の移動は、夜行バスだけでなく、フェリーもあることを頭の中に入れておくといいかもしれません。
いづみ
側面
いづみ号のセンターホール
シップ・オブ・ザイヤーの受賞幕があります。
 いづみ号 
スタンダード和室
赤羽〜沼津〜浜松〜名古屋〜大阪難波・泉大津〜新門司港
2016年8月4日(木)〜8月6日(土) 平日用

赤羽 14:58発 東北本線・東海道本線
1885E 普通
熱海 行き ※1
東京 15:17着
15:18発
熱海 17:03着
17:09発 東海道本線 465M 普通
浜松 行き※1
沼津 17:31着
18:31発 東海道本線 4843M 普通
ホームライナー浜松 3号
浜松 行き
浜松 20:10着
20:12発 東海道本線 975M 普通
豊橋 行き
豊橋 20:46着
20:50発 東海道本線 2133F 特別快速
名古屋行き
名古屋 21:43着
名古屋で1泊 
名古屋 11:00発 近鉄日本鉄道
名古屋線・大阪線・難波奈良線
61 特急
大阪難波 行き
大阪難波 13:09着
難波地区で食事休憩など  
なんばOCT  16:00発  阪九フェリー連絡バス
泉大津港 行き
 泉大津港  16:40着
17:30発  阪九フェリー
新門司港 行き
 新門司港  6:00着
※1 宇都宮線遅延のため予定を早めて乗車
本来ならば次の列車  
赤羽 15:08発   東北本線・東海道本線
1569E 普通
沼津 行き 
(熱海〜沼津間327M)  
東京 15:26着
15:27発
熱海 17:23着
17:25発
沼津  17:45着
  

次へ

その1 その2 その3 その4 その5
その6 その7 その8