2017春 東海地方の旅
3月27日(月)
下呂〜蒲郡競艇場
 この日は、ボートレース蒲郡に行きます。
 まずは、下呂駅から美濃太田駅へ。美濃太田駅では、いまどき珍しい駅弁の立ち売りがあったので、思わず購入しました。その駅弁が、 「松茸の釜めし」です。
 美濃太田駅から乗った高山本線は、ロングシートの気動車でしたので、食べたのは東海道本線の転換クロスシートの快速電車の車両でした。
美濃太田駅弁
松茸の釜飯
  ボートレース蒲郡の最寄り駅は、東海道本線の「三河塩津駅」か名鉄の「蒲郡競艇場駅前」となります。駅からは徒歩5分程度でつきます。
 ボートレース蒲郡はオールシーズンナイター開催です。
 この日は、開設周年記念の「オールジャパン竹島特別」が実施されていて、全国各地からトップレーサーが集結していたので、かなりの迫力のあるレースが行われていました。
 オールジャパン竹島特別
優勝カップ
 今回、到着した時には、すでに指定席が満席でしたが、そのあと、「ムーンライトシート」でお帰りなった方がいて、その空席の指定席を購入することができました。指定席が満席でもあきらめずに、指定席空席状況のモニターは常に、確認をしたほうがいいと思います。
 また、例年3月下旬に行われる開設記念のオールジャパン竹島特別、およびSG競走開催時のときで、指定席の購入をする場合は、なるべく早め到着をおすすめします。 
 ムーンライトシートのロビーでは、大型モニターで、本場・場外発売のレースやレース情報を放映しています。また、各座席にあるモニターでも場外発売のレース見ることができます。
 ムーンライトシートのサービスの主なサービスは、ドリンクバー形式のソフトドリンクサービスと指定されたカフェなどの使える500円の場内利用券です。
ムーンライトシート 座席
 ムーンライトシートのロビー
モニターで他場などの状況もチェックできます。
 蒲郡競艇場では、e‐じゃんカードによるキャッシュレス投票も実施しています。
 当日の収支もわかり、さらに、購入金額に応じて、現金やグッツがもらえるポイントもたまります。また、残高がある場合に限りますが、電話予約による指定席の事前購入もできます。
 当日でも身分証明書があれば、入会できますので入会してみてください。
キャッシュレス投票機 
投票画面
 次にグルメですが、おすすめは、牧原水産が運営している蒲郡漁港食堂の「海鮮かき揚げ丼」です。分厚いかき揚げと、たっぷりのご飯が特徴です。赤だし付きで500円です。がっつり行きたい人にはおすすめです。
 ほかにも、名古屋のご当地ラーメンである寿がきやのラーメンなどもあります。
 レース以外にもグルメも楽しめると思います。
蒲郡漁港食堂
 競走水面の撮影には、許可が必要ですので、事前に1階インフォメーションでとってください
 当たり前のことですが、フラッシュ撮影は禁止ですので、必ず守ってください。
 最終12レースでは、1Mの攻防で、3艇落水、1艇がエンジンストップで競走中止となり、3連単が成立しないということもありました。
 その時の転覆の瞬間を撮影したのが右下の写真です。PENTAX K30に300oの望遠レンズをつけて、動体連写モードで撮影しました。
 やはり、競走事故が起きると、ボートレースは水上の格闘技というのを改めて感じ、スタート事故も含めて、無事に競走がおこなれることがやはり大切だなと考えさせられたレースとなりました。このあとは、名古屋に宿泊しました。
 
1マークを回る瞬間(日没前)
 1マークを回る瞬間(ナイター時)
転覆の瞬間 1マークを回る瞬間(ナイター時)
下呂〜美濃太田〜岐阜〜名古屋〜三河塩津駅
平成29年3月27日(月) 現在 平日用
下呂 10:05発 高山本線 
1712C 普通
美濃太田 行き
美濃太田 11:37着
11:56発 高山本線 
726C 普通
岐阜 行き
岐阜 12:32着
12:38発 東海道本線
2524F 快速
豊橋 行き
 名古屋 12:58着
名古屋で昼食休憩  
 名古屋 14:47発 東海道本線
2338F 快速
豊橋 行き
 刈谷  15:05着
15:08発 東海道本線
138F 快速
豊橋 行き
三河塩津 15:51着
ボートレース蒲郡 観戦
ボートレース蒲郡〜蒲郡は送迎バス
 蒲郡 21:11発 東海道本線
2703F 区間快速
米原 行き
名古屋 21:59着
宿泊先:ウエルビー栄店


前へ 次へ

    
その1 その2 その3 その4