2017夏 四国・福岡旅行
8月9日 ボートレース鳴門
 3月の旅行で、蒲郡競艇場の魅力をまとめました。少し、ボートレースの魅力に取りつかれました。そこで、いろいろな競艇場に行こうと思い、今回は鳴門競艇場に行くことにしました。日程の都合で、徳島まではJALでの移動となりました。当日、Jクラスは満席でしたが、羽田空港でキャンセル待ちをかけると、キャンセルが出たので、Jクラスの移動となりました。 
 Jクラス 
 徳島空港からはバスで、徳島駅へ向かい、徳島駅から無料バスで、ボートレース鳴門に向かいます。
 ボートレース鳴門は、2016年にスタンドが完成しました。そこで指定席など新しくなった部分の紹介をしたかったのですが、2017年8月現在、場内はファンによる写真撮影(スマートフォン・携帯を含む)がイベントステージを除き、一切禁止されているため、写真はあまり撮影できませんでした。
 しかしながら、場内の写真撮影可能場所の増加を検討しているそうです。今後競走水面などが解禁されたら、また訪問して、撮影してみたいと思います。
 指定席はかなりきれいで、自販機方式のドリンクサービス、昼食の宅配サービス、専門誌サービスなどがあり、キャッシュレス投票もできるタブレットも完備しています。
 ボートレース鳴門の名物は、なるちゃんたいやきです。ボートレース鳴門のイメージキャラクターである鯛焼きです。愛くるしい、なるちゃんをかちどった、たいやきはもちろん美味しいのですが、見るだけでも楽しめる1品です。
 また、場内のコンビニでは、なるちゃんグッツも販売していますので、お子様へのお土産にもおすすめです。
ボートレース鳴門 外観
なるちゃんの鯛焼き
※外にあるバス停のベンチで撮影
なるちゃんバッチ
 徳島県内で、大浴場がある宿を探したところ、「峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか」というところが、お手頃価格で泊まれるので、行ってみることにしました。この日は、青春18きっぷを使わずに、特急剣山と特急南風で、向かうことにしました。
 数少ない、気動車特急に久し振りに乗れてよかったです。
特急 剣山 キハ 185系
羽田〜徳島空港〜徳島〜ボートレース鳴門〜徳島〜阿波池田〜大歩危
平成29年8月9日(水) 現在
 川口元郷駅 4:23発   京急バス
空港連絡バス
羽田空港 5:45頃着
7:05発 日本航空 JAL 453便
徳島阿波おどり空港行き
徳島阿波おどり空港 8:15着
8:25頃発 空港連絡バス
徳島駅 行き
徳島駅 8:53頃着
10:00発 ボートレース鳴門
無料送迎バス
ボートレース鳴門 10:40頃着
ボートレース鳴門 観戦 
ボートレース鳴門 16:20発 ボートレース鳴門
無料送迎バス
鳴門 16:28頃着
16:36発 鳴門線・高徳線
973D 普通 徳島 行き
※1
徳島 17:11着
17:57発 徳島線
4009D 特急 剣山9号
阿波池田 行き
※1
阿波池田 19:16着
19:35発 土讃線
51D 特急 南風19号
高知 行き
※1
大歩危   19:57着
宿泊先:峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか
※1 この日は青春18きっぷは使用せず。

次へ

その1 その2 その3 その4 その5
その6