2018夏 北陸縦断編
その3 8月18日(土)
富山〜泊〜直江津〜新潟
 富山のご当地ラーメンの一つに「ブラックらーめん」があります。
 このラーメンは、労働者がおにぎりやごはんともに「おかず」として食べるために、考えられたラーメンだそうです。
 おかずとしてのラーメンなので、醤油をふんだんにつかっているので、スープが黒くなっています。しょっぱいさを感じる人はライスと一緒に食べたほうがいいと思います。
 ラーメンとしてはかなり美味しくなっています。
西町大喜
元祖 とやまブラックラーメン
 泊から先は、えちごトキめき鉄道となります。泊〜直江津間は、JR時代は電車でしたが、第3セクターになってからは、気動車が使われているようです。
 えちごトキめき鉄道になっても、直江津駅での糸魚川方面から長岡方面の接続の悪さは、解消されていませんでした。(約1時間待ち)
 待ち時間の間に、いろいろな列車が来たので撮影ました。
えちごトキめき鉄道
ET122形(気動車)
特急しらゆき
JR東日本 E653系
越乃Shu*Kura
キハ40系・48系
 直江津からは、快速列車で新潟に向かいます。快速「くびき野」の時よりも、停車駅は多くなり、車両も通勤型のE129系になりました。
 「くびき野」は特急型の車両(485系)ですごく快適に移動しましたが、E129系でもボックスシートで、特急型の時よりも劣りますが、疲れずに移動することができました。
 これで、北陸を一日で縦断しました。
JR東日本 E129系
 新潟の中心部は、新潟駅前でなく、駅から少し離れた「古町」になります。
 古町の「菜の鳥」で、刺身や焼き鳥などを、新潟の地酒「吉乃川」ともに、味わいました。
 どの料理もおいしくいただくことができました。
菜の鳥のお刺身 
 東堀に喜多方ラーメン 大安食堂がありましたので、夕食の締めはここにしました。
 喜多方ラーメンというとしょうゆラーメンですが、富山でしょうゆラーメンの富山ブラックラーメンをたべていますので、今回は塩ラーメンにしました。
 塩であっさりさがチャーシューとマッチしていますので、たまには塩の喜多方ラーメンもおすすめです。
喜多方ラーメン 大安食堂
塩ラーメン 
富山〜泊〜直江津〜新潟
2018年8月18日(土) 現在 土・休日用
富山 15:26発 あいの風とやま鉄道 
545M 普通
泊 行き
16:14着
16:33発 あいの風とやま鉄道
えちごトキめき鉄道
1645D 普通
直江津 行き
直江津 17:49着
18:43発 信越本線
 3375M 快速
新潟 行き
新潟 20:55着
宿泊先 東横INN新潟古町

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