水郡線E130系と袋田の滝レポート
2009年8月12日に、水郡線キハE130系と水郡線茨城県久慈郡太子町にある袋田の滝へ行ってきました。その旅をレポートしたいと思います。
まず、常磐線上野駅から水郡線の始発駅である水戸に向かいます。右の写真は、上野駅を出発する常磐線E531系です。


上野から約2時間で、水戸駅に着きました。
水戸駅で、水郡線に乗り換えます。新型気動車E130系を紹介します。まずは、先頭部分の写真です。JR東日本では、最近導入された気動車です。(右の写真) 
 中の全体写真です。セミクロスシート車両となっています。また、トイレもふくめて、バリアフリーとなっています。中も広くなっています。また、いすも、キハ110系比べて、格段に上がっています。(右下・左下の写真)
キハE130系座席 キハE130系車内;
   水戸から、1時間20分ほどで、袋田の駅に到着です。午前9時前だったので、袋田駅から袋田の滝に向かうバスはありませんでした。そのため、今回はタクシーで、袋田の滝に向かいました。袋田の滝までは、約10分ぐらいです。
タクシーを降りて、しばらく歩くと、袋田の滝の入口のトンネルがみえます。(左の写真) 袋田の滝トンネルの通行料として、大人300円、小人150円取られますが、滝の絶景に比べたら、安いものです。 
 緑にライトアップされたトンネル(右の写真)を抜け、エレベーターに乗ると袋田の滝が見えます。 
   
   
これが袋田の滝です。かなりの見えごたえがあり、楽しめました。
一回訪れることをお勧めします。  
  
  帰りでは、アユの塩焼きと地元の奥久慈しゃものつみれを食べて帰宅しました。
帰りは、近くのお店に頼むとタクシーを呼んでくれます。
袋田の滝 見学コース 時刻表 上野〜水戸〜袋田〜郡山
2010年3月13日(土) 現在 
※見学したとき(2009年8月12日)もほぼ同じ時刻です。
上野 5:10発 水戸線
1321M 普通
勝田行き
水戸 6:58着
7:27発 水郡線
327D 普通
郡山行き
袋田 8:44着
10:31発 水郡線
 329D 普通
郡山行き
郡山 12:33着

 ※ 水戸方面に戻るなら、11:28発 普通列車 324Dで水戸 12:39着がお勧めです。
これ以外にありません。
 ※ 郡山からは、宇都宮方面に向かうと、宇都宮駅周辺で宇都宮餃子が食べられます。