その7 (8/11) 熊本〜東京 はやぶさ号 乗車記
 この旅の最後は、来年3月廃止予定のはやぶさ号に乗るために、リレーつばめ号7号で熊本に行きました。
 はやぶさ号まで時間があったので、熊本の雀荘、「さん」で少し打たせてもらいました。
つばめ号787系
   熊本15:57発のはやぶさ号で、東京に向かいます。東京着は翌朝の9時58分なので、約18時間の旅になります。 
 寝台特急 はやぶさ号
 今回は、最初で最後の乗車となると思ったので、A寝台1人用個室寝台「シングルデラックス」に乗車しました。
 14系の車両で、カードキーを壊れていたので、個室の鍵は普通のカギでした。ちなみのこの鍵は、横浜駅出時に車掌さんに回収されました。奥(ベットに寝具が乗っているそば)のテーブルは、白い部分がふたになっていて、ふたをあけると、洗面台になっています。   
はやぶさ号 A寝台(その1) 
はやぶさ号 A寝台(その2) 
 門司駅に着いたはやぶさ号は、ここで大分発の富士号に連結されます。はやぶさ号は1度門司駅構内の引き込み線に入ります。 
 はやぶさ号 テールマーク
 富士号が入線しました。この後ろにはやぶさ号を連結します。夏休みのため、列車は混んいて、夕御飯は門司駅での駅弁は売り切れしまい、結局下関駅の駅そばになりました。乗車駅で、駅弁を買うことをお勧めします。
 ちなみに朝食は、浜松駅を出ると、車内販売があります。これで、2008年の夏の旅行は終わりました。 
門司駅に入線する 富士号

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