2011旅行記 春 
その2(3月26日 阪神競馬場)
 仁川駅から専用の地下道で歩くこと5分ぐらいで、阪神競馬場につくことができます。東日本大震災の復興支援競馬としての開催であったので、職員の方はみなさん、喪章をつけて職務に就いていました。
 
 指定席は、正面入り口で買うことができます。また、当日売りの指定席はBシートしかありません。しかし、AシートはJRAカードだけの発売になっていますが、当日空席がある時は先着順で当日発売されます。
 
 また、指定席は全席無線LANに対応していますので、パソコンを持ち込めば、インターネットをつかっていろいろな情報を取り出せます。

 阪神競馬場はパドックを囲むように東ウイングと西ウイングに分かれています。パドックを見ながら、上にあがっていきます。右の写真は、西ウイングから、パドックを撮影しました。
 
 東西のどちらのウイングのどの階からもパドックを見ることができます。これが阪神競馬場の特徴です。そのために左右に分かれる構造をとっています。
阪神競馬場正面
 
西ウイングからパドック
 
パドック正面からパドックを撮影 一般席からスタンドを撮影
 関西圏の競馬には慣れていないこともあり、馬券の方は散々でしたが、一年ぶりの阪神競馬場をゆっくり楽しむことができました。
 
 今回、載せませんでしたが、食べ物もおいしく、たこ焼きやお好み焼きもあって、とても楽しく過ごせました。
 この後は、仁川〜三宮(三ノ宮)〜姫路〜岡山〜高松のコースで高松に向かいます。
一般席から馬場内を撮影

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