2012 旅行記 春 仙台編 
その1  4月3日 川口〜仙台〜宮城野原駅
 春休みの旅行で、青春18きっぷが1回分余っていたので、仙台まで、日帰り旅行をすることにしました。
 目的は、楽天イーグルス対福岡ソフトバンク戦を観戦することです。楽天では、春休みのクリネックス宮城で行う主催試合は、寒さ対策と親子で見れるように、平日でもデイゲームで行います。ならば、帰りは新幹線を使っても、日帰りでいけると考えたわけです。
 朝、早く出れば、普通列車だけでも、正午すぎには、仙台につきますので、なるべく、往路は新幹線を使わずに、行こうと思いました。
 右の写真は、211系です。今は、上野〜宇都宮間はE231系が主流となっています。しかし、宇都宮〜黒磯間は211系が多く走っています。
 セミボックスシートで旅行気分を味わうことができました。
宇都宮〜黒磯 211系
黒磯駅で撮影
211系 ボックスシート 
 黒磯〜郡山、郡山〜福島間は最新型の721系電車でした。2010年の北海道旅行で紹介していますが、改めて、写真を撮りました。当時と全く変わっていなかった車両でした。
 ペットボトル置き場があるのが特徴です。また、ボックスのシートは、E231系と同じ硬さになっています。
黒磯〜郡山 郡山〜福島 E721系
 黒磯駅で撮影
 この日の朝食は、郡山駅で購入した「福島牛牛のりべん」でした。列車の時刻の関係で、郡山までなかなか、お弁当が買えませんでした。
 写真からは、海苔と牛そぼろが見えますが、実は、ご飯の下には、焼き肉が入ってます。とてもおいしかったです。(起きてから、4時間以上たっていて、空腹ということもありましたが) 
 東北の旅行する方は、福島、宮城、岩手の駅弁を買うようにしてください。僅かながら、駅弁1つの購入でも、震災の復興支援になると思うからです。
 さて、仙台からは、仙石線でKスタの最寄り駅の宮城野原駅に向かいます。 仙石線だけは、仙台駅は地下ホームなっていますが、そんなに乗り換えには時間はかかりません。駅の路線図が、まだ、震災後の今の運行状況であったので、震災の影響がまだ残っていると思いました。
 仙台からは4分前後で宮城野原駅に到着しました。
福島牛牛のりべん
郡山駅で購入
 仙石線 205系改造車
あおば通り駅にて撮影
川口〜宇都宮〜郡山〜仙台〜宮城野原 間時刻
2012年4月 3日 現在 平日用
川口 5:42発 416B 普通
大宮 行き
大宮 6:02着
6:12発 525M 普通
宇都宮 行き
宇都宮 7:29着
7:37発 1533M 普通
黒磯 行き
黒磯 8:28着
8:37発 2129M 普通
郡山 行き
郡山  9:52着
10:09発 1135M 普通
福島 行き
福島 10:55着
11:00発 3573M 快速
仙台シティラビット3号
仙台 行き
仙台 12:16着
12:21発  1237S 普通
高城町 行き
 宮城野原 12:25着 
  休日も同一列車・同一時刻です。
 

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