2012旅行記 夏 姫路・九州編 | |
その4 (8月2日〜3日 神戸〜門司・門司港観光) | |
大阪から九州にむかうときには、「ムーンライト九州」を利用していましたが、2009年の運転を最後に廃止されました。したがって、九州への移動には、昼間に移動するか、ほかの交通手段を考えなければなりません。 私がお勧めのは長距離フェリーです。今回は神戸と門司を結ぶ阪九フェリーに乗船しました。フェリーのメリットとデメリットをあげておきます。 メリット…床に横になって寝れるので、座席に比べて疲れない。入浴ができる。それに、売店・自販機があるので、いつでも、飲み物などが買えることできる。 デメリット…時間がかかるので、出港時刻が18時〜19時台となり、なかなか夜遅くまで、観光できない。港が駅から遠いので、送迎バスでも時間がかかる。 今回は個室は取れなかったので、カーペットの二等室になりました。また、この部屋基本的に相部屋なのですが、二等室に乗った人が少なかったので、結局この広い部屋に、一人で過ごすことになりました。 風景ポイントは、夕方の明石海峡と門司港入港です。ぜひ、デッキに出てみてください。 |
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フェリーすおう | |
二等室 船室 | |
明石海峡を望む | |
門司に到着した後は、門司港駅周辺の観光しました。まず、九州鉄道記念に行きました。九州鉄道記念館は、次のページで載せたいと思います。 門司港駅の駅舎は、平成24年年9月29日(土)より、改修・保存工事に入りましたので、今度駅舎が見れるのは平成30年頃となります。 |
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門司港駅 駅舎 | |
門司港レトロライン「潮風」号に乗車しました。潮風号はトロッコ列車、風が入ってきて、とても気持ちよかったです。 また、車窓は海沿いを走るので、海を見ながらの旅になりました。門司港めかり駅まで、約2.1KMを約10分で結んでいます。また、門司港めかり駅からは、関門海峡を望めるめかり公園をめぐる観光バスも運行されています。 |
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門司港から下関方向を望む | |
車内の座席 | 車窓から関門海峡を望む |
門司港駅に戻り、門司港駅前の散策をしました。マリンゲートもじの周辺を主に歩きましたが、関門海峡の絶景と下関の側の絶景に、とても感動しました。 | |
門司港から下関方向を望む | |
門司港の名物は焼きカレーです。 今回は門司港駅前の「伽哩本舗 門司港レトロ店」で食事をしました。焼きカレーとは、カレーソース、玉子、ご飯、チーズをオープンに焼いたものです。自分は玉子が苦手だったので、抜いてもらいました。カレーがとても熱かったのですが、その熱さがうまみを引き出していて、かなり美味しかったです。 | |
門司港 焼きカレー 玉子抜きです。 |
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