2013夏 北海道・東北遠征 
その6 (8月6日 門別競馬場 )
 富川駅から大通りに出ると、門別競馬場に行くバス停があります。15:20分の一本だけです。
 バスに乗ると、競馬場からの帰宅方法を聞かれますので、バスの運転手に伝えるようにしてください。(札幌行きの無料バスを使うのなら絶対。) この時間以外では、タクシーを使っていくしかありません。
富川駅から門別競馬場に行く
 約10分前後で、門別競馬場の入り口に着きます。門別競馬場はもともとトレーニングセンターを改築したものです。そのため、1人用の指定席はありません。すべて一般席の構造となっています。このような構造は他の競馬場では例がありません。また、入場門近くには、以前に使われていたゲートが置いてあるので、そこを通って入場します。
門別競馬場入場口 
入場料は無料です。
この通路の一番奥が入場口  電気自動車「ホクト君号」
 右上の写真のように入場口とスタンドが離れているので、電気自動車「ホクト君」号で移動します。なお、馬が馬場にいるときは運転していませんので注意してください。
 
スタートの様子
直線の攻防 その1  直線の攻防 その2
 直線の攻防 その3  ゴール前
ゴールから引き上げる馬  バーキュー広場
 飲食ができる広場もあります。また、ここでは、ジンキスカンを食べることもできます。
 パドックは、普通の広さです。パドックの電光掲示板は、馬番と馬体重だけ表示され、馬名が書いていませんので、新聞見ながらチェックします。
 パドック その1
 パドック その2  パドック その3
 ナイター競馬時の直線  スタンド
 帰りは事前に予約しておくと、札幌まで無料で送迎してくれます。(高速道路使用・観光バスタイプ) 
 バスが、出発のするのが、最終レース後、札幌に到着するのが、23時近くになるので、道外から来る人は、札幌市内に宿をとることをお勧めします。
 これで、訪問していない競馬場は、2013年8月現在、佐賀だけとなりました。
ナイター時のゴール前

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